全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長/以下、全ク連)では、

前年度に引き続き「ご当地キャラさん感謝状贈呈セレモニー〜9月29日(クリーニングの日)

は『ありがとう』を伝える日~」と題し、地域に密着して成り立っているクリーニング業の

法定団体として、地域の活性化・PRのために活躍されている全国のご当地キャラの皆さんに

感謝の意を表して感謝状を贈呈するセレモニーを全国の組合で展開

私ども京都府クリーニング生活衛生同業組合青年部では

近年全国から注目を集めている 京都向日市激辛商店街のキャラクター

からっキーさんに感謝状とリフレッシュの機会(クリーニングギフト券)を

プレゼントいたしました。

9月26日土曜日

会場は京都向日市激辛商店街内の麒麟園さん

商店街からは会長 宮路様 広報 松本様 デザイン室室長 宮脇様が出席

青年部からは 十二里本部長 清水副本部長 濱崎総務副部長が出席

定刻通り 十二里本部長の挨拶 趣旨説明からはじまり感謝状の贈呈式へ

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突然の感謝状にからっキーさんも少しびっくり

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最後は激辛商店街の皆様と記念撮影

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続いて からっキー右横

激辛商店街宮路会長からからっキーにリフレッシュの機会をいただき

ゆっくりリフレッシュさせますとお礼の言葉をいただきました。

清水副本部長から、夏物のしまい洗いついて夏物衣類をしまう秋の衣替え

シーズンである今消費者の皆様に気を付けて頂きたいことを

パネルにまとめ説明しました。

昨今、衣替えの時期に衣類をそのままタンスやクローゼットにしまったり

除菌消臭剤でお手入れを済ませてしまうケースが見受けられます。

また、着用する直前にご家庭で洗ったり

クリーニングに出すという方もいらっしゃるようです。

除菌消臭剤では汚れは落ちていません。

また、しまう段階では目には見えない汚れであっても

そのまま放置してしまうと

カビやシミ、変色や退色、虫食いの原因になり

衣類に大きなダメージを与えてしまいます。

特に夏物衣類には汗汚れは付きものです。

一度でも着用した衣類は洗ってから収納することが大切です。

大事な衣類を来シーズンも清潔な状態で着用するためにも

衣替えの時期には洗ってから収納する

クリーニングを利用した、「しまい洗い」のお願いをしました。

衣類のお手入れに関してはプロである

京都府クリーニング生活衛生同業組合青年部 師の工房へ

ご相談くださいと説明を終え閉会となりました。